講師・スタッフ インタビュー

キャリアアカデミーで働く、講師・スタッフのインタビューです。

石崎講師

プロフィール

新卒で三菱銀行に入社。その後、大手印刷会社、飲料メーカー、出版社にて、企画業務、新規事業推進業務等に携わる。
修士号(心理学)を取得し、現在はキャリアコンサルタント、カウンセラーとして活動。国家資格 キャリアコンサルタント、国家資格 公認心理師

多様なバックグラウンドの学生を支援できることに魅力を感じたのがきっかけ

10年ほど前、大学のキャリアセンターがお客さんの仕事をしていました。それがきっかけで、カウンセリングの勉強をしてみようと思い、GCDF(Global Career Development Facilitator)というアメリカのキャリアカウンセリングプログラムを受講しました。ずっとサラリーマンをやってきましたが、いずれカウンセリングの仕事を大学生向けにやってみたいと思うようになりました。最初は大学の職員として働くことも考えていましたが、Webで検索してキャリアアカデミーを知り、「こういうのもあるのか」と思いました。大学で働くなら、その大学の学生からしか相談が受けられません。しかし、キャリアアカデミーなら、色んな大学の学生さんとお話ができると思いました。

週3回出勤、スクールカウンセラーや家庭での食事作りもこなす

基本的に、毎週月火水にキャリアアカデミーでお仕事させていただいています。僕は、毎日朝昼晩、家庭でご飯を作っていまして、午前中は「今日のご飯はどうしようかな」と考えて、買い物に行ったりしています。月火水は、晩御飯の下準備を終えてから、キャリアアカデミーに出勤しています。
キャリアアカデミーの他には、週1回、都立高校のスクールカウンセラーとしても勤務しています。

キャリアアカデミーの良いところは「若さ」と「スタッフ・講師陣の多様性」

キャリアアカデミーの良いところは、まず「若い職場」であることだと思います。世の中の大企業を見渡すと、価値観の古い人ばかり会社に残っている印象があります。価値観の古い人が多いと、会社はなかなか変わりません。一方キャリアアカデミーは、社長も若いし、スタッフも若い。これは大事なことだと思います。また、「スタッフや講師陣の多様性」も良いところだと感じます。キャリアアカデミーの社長は女性ですが、就活塾のようなサービスを展開している会社で女性が代表をやっている会社は少ないのではないのでしょうか。他の就活塾と差別化できるポイントだと感じています。

やりがいは「自分の経験が役に立てた」と感じるとき

「おかげさまで内定もらえました」と学生さんが報告に来てくれるのは、励みになります。「お伝えしたことが少しでも役に立ってる」と思えたときは、やはり嬉しいです。あと、自分の経験を生かせることもやりがいだと思います。新卒で銀行に入社した後、印刷業界、飲料業界、出版・書店の分野も勉強させてもらいました。大学と一緒に仕事をしていたこともありますね。自分の経験をお伝えできれば嬉しいと思っています。

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